オタクはソレを我慢できない

CD、映画、小説、漫画の感想など、マイペースにやっていきたいと思います。

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黒歴史

今日、年末恒例、部屋の大掃除をしていたところ、僕が高校生くらいの時に書いた自作小説が出てきました。
つってもそんな大層なものでもなく、原稿用紙2~3枚くらいの短いものです。

その当時、星新一の影響でショートショートにはまっていて(あと、世にも奇妙な物語の影響もあった)、その流れで彼が審査員を担当していた「ショートショートの広場」という、どっかの雑誌で一般の人から募集したオリジナルのショートショートから、選りすぐったものをまとめた選集があることを知り、「もしかしたら僕の小説が本に載るかも…!」と勢いで書き、募集をしている雑誌に送り、そして見事に落ちた作品です…w


ネタも無いので、その小説をブログにアップしようと思います(笑)

読みたい方は、↓の続きをクリックしてください。あ~恥ずかし^^;

「N町のある風景」   超兵器R1号 作



妻「どうしたのよ、あなた。浮かない顔ね」

夫「ああ……」

妻「何かあったの」

夫「実は…仕事辞めようと思って……」

妻「そんな……」

夫「なんだかんだ言って、世間の風当たりは強いし…それに、昔以上に仕事仕事で、休みなんて無いしな…」

妻「いい事じゃない。あなたが頑張れば、その分ちょっとずつでも、世間様に貢献できてるんじゃないの」

夫「しかしだなあ、どれだけ私が頑張っても、それを知らない奴らは結局私に当たってくるんだよ。その上私より一回りも年の離れた若造どもも、よってたかって私を攻め立ててくる。少しでも私のしていることや言っている事に矛盾が無いかうかがってくるもんだがら、気の休まる暇が無いんだ。…連中だって私が辞めるのを心待ちにしているに違いないさ。うざったい奴がいなくなれば、せいせいするってね」

妻「……」

夫「……すまん、少し言いすぎ…」

妻「そうね」

夫「え?」

妻「辞めたほうがいいと思うわ、私も。あなた、今の仕事に就いてから、いつも病人のような顔してるもの。それに、息子達ももう就職したし…あなたがそんなに苦しんでいるのなら」

夫「……ありがとう……」

妻「さ!早くご飯食べちゃいましょ。久しぶりに帰ってきたんだから」

夫「ああ、そうだな…。いただきます」






 





 一ヵ月後、彼は総理大臣を辞職した。




とまあ、お粗末さまでしたwこれ元のタイトルは全然違うものだったんですが、今回ブログにうpするにあたって、ちょっとひねって、オチを見た後でタイトルを見てみると…って感じで、タイトルも一応意味あるものに変えてみました。
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