※動画は見れなくなったので削除しました。
今日のustreemの配信で、町山智浩さんと西寺郷太さんが、以前ラジオ「キラキラ」で起こったわだかまりを解く握手を!いや~ことのいきさつを知ってる身としては握手した瞬間はほんと良かったなあ~と思いましたよ。
やっぱり、「キラキラ」のマイケル死去に際しての回で、ちょっとギクシャクしてたのがリスナーとしてもちょっと気がかりだったんですが、こういう場面に居合わせることが出来るのはやっぱりネットの力だと思いますね。
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というわけで、僕も「ツイッター」というビッグウェーブに乗ってみました。超兵器R1号(tyoheiki) on twitterちまちま更新していきますので、是非覗いてやってください。
宇多丸が喉のポリープ手術で番組不在のため、ふるきゃん、橋本P、せのちんさん3人での番組進行となったおとついの放送ですが、いや~ひどかったwある意味番組史上に残るんじゃないだろうか。
個人的には、以前放送したギャラクシー賞授賞式のカマシの回、あと橋本Pの結婚式でのしまおさん(+ふるきゃん)のラップ疲労の回に通じる、拷問とも思えるいたたまれなさを感じた回でしたねw
ぼんやり情報部のコーナーを聞いてて、あんなにほっとしたのは初めてでした。
まあ主不在だったとはいえ、あんな実験的な放送は今回だけにしていただきたいっす…w
あと、「ヴァルキルマーか!」って何だよwww
モンスターボックス公式記録会での白井涼に「マジ」を見た。

スポーツマン№1決定戦観てました。
今回、元旦にいっつもやってるはずのスポーツマン~がやってなくて、SASUKEに差し換わってたじゃないですか。
で、僕は
「あ~・・・ついに「芸能人サバイバルバトル」に続いて、「プロスポーツマン№1~」のほうも放送打ち切りかぁ・・・宮崎大輔3連覇なるかとか楽しみだったんだけどな~。視聴率低迷とかマンネリとか以前から言われてたけど、それが響いたか~」
とガッカリしましてね。
個人的には、視聴率が落ちているのは、番組に対する製作者の愛の無さというか、半身の体勢みたいなのが透けて見えるようになったこと。要するに質の低下が大きな原因だと思います。
外タレ呼んで接待的に競技させるみたいなのを番組にはさんだり(筋肉番付とかだとこういう接待は全然アリなんですが)
古館さんと比べると、名前を連呼するだけのあまりに引き出しの無い、芸の無い初田さんの実況とか、
女子アナの出場選手に対してのインタビューの質の低下とか(特にこれ、毎年見てる僕みたいな人間には年を追うごとのインタの劣化ぶりがよく分かります。)
出場選手の、芸人枠、アイドル枠の増加とか(これは、SASUKEのほうがより深刻な問題だと思いますが)
それに伴う、出場選手たちの番組に対する本気度の低下とか・・・。
まあ、これは話すと長くなるんで本題に戻ります。
で、そんな思いを抱えて観た元旦のSASUKE。
サスケオールスターズの今大会の戦績みたいなやつが右下に提示される時、リタイアとか失格とかのなかで山田だけ引退ってなってるとこに笑ったり(蛇足ですが、山田はこれまでに何度も引退詐欺をしていて、それの抑止力としてあえて番組側が「引退」と強調して、今後復帰させないようにしたのかもしれません。)、
長野のまさかの1stリタイアにびっくりしたり、
その際ステージのセットに顔をしこたまぶつけてたので大丈夫かと心配になったり、
3rdクリアラッシュの中、竹田の無念のリタイアに涙したり、
漆原の完全制覇に喜んだりしていたのですが、
その途中にはさまれるCMで、「スポーツマン~」が1月7日に放送される事を知りまして。
それで今日、観たわけですよ。「スポーツマン№1決定戦」。
といっても、今回は過去の「筋肉番付」内の企画から名シーンなどを選り抜いた総集編。
プラス、人気種目「モンスターボックス」の公式記録会という内容で、ちゃんとした競技をやるわけではなかったらしいです。
総集編については、懐かしかったですね。
ストラックアウトとか、子供の頃見ててすげーやってみたかったなあなんて思い出したり。流石に歴史が長い分、3時間ちょっとでまとめられるわけも無くちょっと散漫な感じでしたが、楽しかったです。完全制覇した時のチャレンジを、もっと放送してほしかったかな~・・・。「9フープス」のマイケル・ジョーダンが、全部もっていっちゃってた感じでした。やっぱすげーわあの人w
そして「モンスターボックス記録会」
まあ、終盤はいつもの体操経験者達の独壇場みたいな感じでしたが(笑)
とにかく、白井涼でしたね!僕の中では!
以前やってた芸能人サバイバルバトルで、この人のファンになったんですが、いつまで経っても飛ぶところが写らなくて不安になったんですよ。
「あれ?この人、16段が自己記録だから、13~16段あたりで写ると思ってたのにまだ写んね~ぞ?」
って思いながら見てて、
「ま、まさか全部カットとか・・・?いや、流石にないよな・・・?(ドキドキ)」
で、そのまま17段クリアした選手みたいなのがテロップで出て、
「あ!白井さん入ってる!自己記録更新したんだ!」
そして18段。またも白井さんのジャンプは写りませんでしたが、
「あ!またテロップに名前入ってる!18段もクリアしたんだ!すげー!」
そして、19段からやっと写ったんですが、その跳躍のレベルアップぶり。
いやいやすごかった!
その勢いのまま20段!これも一発クリア!
これが観れただけで、もう十分元は取らせていただきましたって感じでしたよ。
さっき番組の視聴率の低下について話していた時、「選手の競技に対する本気度」という事を話しましたが、白井さんはその本気度が観ててはっきり伝わってくるんですよね。今日の放送で言えば、助走を始める前の目つきだったり、飛んだ後の腕に血管浮きまくりの力のこもった、喜び爆発なガッツポーズだったり、21段失敗した後の真摯なコメントだったり。
要は、「あ、この人マジなんだな」っていうのが伝わってくるんですよね。で、そういう人達ってすごく見ていたくなるんですよ。応援したくなるんですよ。(これ、この番組だけじゃなく全てのスポーツ競技に通じる事だと思います)
だから、TBSさん。
もっと、白井さんみたいな人出そうよ。
新撰組なんちゃらなんて奴らじゃなくてさ。
そしたら、絶対昔みたいに面白くなるよ。
しかし、ここまで跳び箱の記録を伸ばすとは思わなかっただけに、「芸能人サバイバルバトル」が放送されなくなった事が惜しまれるなあ~。絶対優勝できるだろうに。
あ、あと白井さんのブログのプロフィール欄。
特技の項に「ショットガンタッチ」ってあるんだけど(自己記録12m30cm!)、「モンスターボックス」も新たに追加だね。

昨日、実家から帰ってきました。
毎度毎度、年末年始の終わりは死んだような目になって下宿のベッドに倒れこむ事が慣習になりつつあるなあ…
まあ今年で22歳、精神的にはあんまり実感ないですが、年齢的にはもう「大人」の域。
子供の時親達が一手に引き受けていた仕事を引き継いでいくのは大人の義務でもあるんだろうし、そういったしんどいことを拒否するんでなく、折り合いつけて上手く付き合っていく事が「大人になる」ってことでもあるんだろうなあ。
しかし、歳を経るごとに地元へ帰るのが嫌になってきている。
理性的には、これまで自分を育ててくれた土地だし、恩義や思い入れもあるっていうのがあるけど、下宿先のほうがやっぱり都会だし、にぎやかだし、楽しいし…ってことを考えてしまうわけで。
こういうの、誰でも思うもんなんだろうか。
折り合い…つけれる日が来るんだろうか。
― なんてなことを考えた、連休最終日でした。
新年明けましておめでとうございます。
ブログも2度目の新年を迎え、気を引き締めて更新していく…かはわかりませんがw
去年よりも更新頻度を多くできるよう、がんばりたいなと思います。
それでは皆様、今年も「オタクはソレを我慢できない」をよろしくお願いいたしますm(_ _)m