
マイケル・ジャクソン死去
マイケル・ジャクソンが死んじゃった。

訃報、今さっき知りました。
心臓が止まるかと思った。
止まらなかったけど、心臓にぽっかりと穴があいてしまった感覚にさっきから陥っている。
僕は世界に何億人といるマイケルのファンからしたら、全然何も知らないも同然の人間です。
末席にすら置かれないと思います。
そういう人間なので、こういう追悼みたいなのを安易に書くのは昔からのファンの人に逆に失礼ではないかと、そう思ってました。なのでキヨシローさんや三沢さんのときも、それなりに思うところはありましたが、記事にするのは自粛してました。でも今回はさすがに無視できませんでした。
去年「オフ・ザ・ウォール」ってアルバムをはじめて聴いて、感動したんです。素晴らしいアルバムだったんです。もう50回以上は聴きました。ファンの方々からしたら大したことはない数字でしょうが、大好きなアルバムになりました。「マイケル・ジャクソンってすごいんだ!」と、目からうろこが落ちました。
いままで、身の回りの色んなゴシップから聞かず嫌いしていた分、これからいっぱいアルバムを聴いて、ライブのDVDも買ったりして、新作が出るのを楽しみに待っていようと思っていました。
ロンドンでのライブについても、金銭的にも日程的にも行く事は不可能でしたが(今となっては完全に不可能になってしまいましたが)、ne-yoなどのマイケル・ジャクソンの音楽を聴いて育った世代の台頭もあったし、これを機に80年代のポップアイコンとしてではなく、音楽的な面からも再評価の機運が高まったりするんじゃないかと思っていた矢先だっただけに、残念ですね。
それを抜きにしても、最後のライブツアーということで、有終の美を飾れなかったという意味でも、マイケルの心中を察するに、無念だったんだろうなあ・・・と。
彼の新たなパフォーマンスや楽曲が聴けないのは悲しいですが、それまでに彼が作った歌は残っています。
とりあえず、今日は「オフ・ザ・ウォール」を聴きまくりたいと思います。
動画も、見まくりたいと思います。

最後に。
まだ全てを聴いてはいないけど、素晴らしい音楽をありがとう。
「本当に人間の動きなのか」、と自分の目を疑ってしまうようなステップを、
でもそれでいてどこまでもエンターテイメントだったダンスをありがとう。
ご冥福をお祈りします。
マイケル・ジャクソンが死んじゃった。

訃報、今さっき知りました。
心臓が止まるかと思った。
止まらなかったけど、心臓にぽっかりと穴があいてしまった感覚にさっきから陥っている。
僕は世界に何億人といるマイケルのファンからしたら、全然何も知らないも同然の人間です。
末席にすら置かれないと思います。
そういう人間なので、こういう追悼みたいなのを安易に書くのは昔からのファンの人に逆に失礼ではないかと、そう思ってました。なのでキヨシローさんや三沢さんのときも、それなりに思うところはありましたが、記事にするのは自粛してました。でも今回はさすがに無視できませんでした。
去年「オフ・ザ・ウォール」ってアルバムをはじめて聴いて、感動したんです。素晴らしいアルバムだったんです。もう50回以上は聴きました。ファンの方々からしたら大したことはない数字でしょうが、大好きなアルバムになりました。「マイケル・ジャクソンってすごいんだ!」と、目からうろこが落ちました。
いままで、身の回りの色んなゴシップから聞かず嫌いしていた分、これからいっぱいアルバムを聴いて、ライブのDVDも買ったりして、新作が出るのを楽しみに待っていようと思っていました。
ロンドンでのライブについても、金銭的にも日程的にも行く事は不可能でしたが(今となっては完全に不可能になってしまいましたが)、ne-yoなどのマイケル・ジャクソンの音楽を聴いて育った世代の台頭もあったし、これを機に80年代のポップアイコンとしてではなく、音楽的な面からも再評価の機運が高まったりするんじゃないかと思っていた矢先だっただけに、残念ですね。
それを抜きにしても、最後のライブツアーということで、有終の美を飾れなかったという意味でも、マイケルの心中を察するに、無念だったんだろうなあ・・・と。
彼の新たなパフォーマンスや楽曲が聴けないのは悲しいですが、それまでに彼が作った歌は残っています。
とりあえず、今日は「オフ・ザ・ウォール」を聴きまくりたいと思います。
動画も、見まくりたいと思います。

最後に。
まだ全てを聴いてはいないけど、素晴らしい音楽をありがとう。
「本当に人間の動きなのか」、と自分の目を疑ってしまうようなステップを、
でもそれでいてどこまでもエンターテイメントだったダンスをありがとう。
ご冥福をお祈りします。
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