オタクはソレを我慢できない

CD、映画、小説、漫画の感想など、マイペースにやっていきたいと思います。

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秋に聴くCDその2~「馬の骨」

今日は馬の骨の「馬の骨」をご紹介。
馬の骨
白地をバックに骨というにはメタリックな、ダフト・パンク感のあるヘルメットをかぶった男。
かな~りインパクトのあるジャケットです。

でもこの人、どこの馬の骨ともつかない新人さんじゃ~ありません(これ言いたかっただけです)



この格好からヘルメットを取っ払ったのがこちら↓
馬の骨-馬の骨

はい、もうわかりましたね。
キリンジのメガネかけてないほう。もとい、堀込泰行さんです。
キリンジから離れた泰行氏の別名義でのソロプロジェクト。それが「馬の骨」。
今のところ、これが唯一のアルバムです。


さて、アルバムの内容ですが、もちろん最高!
出だしの3曲をピックアップして紹介しようと思います。

1曲目の「My Stove's on Fire」はRobert Lester Folsomというグループのカヴァー。
イントロのギターがこれぞソフトロック!って感じでかっこいいんですよ。
泰行さん、いや馬の骨さんのボーカルも爽やかで、理想的な1曲目です。

2曲目「最低速度を守れ!」はミドルテンポのロックチューン。
歌詞、曲ともにキリンジを髣髴とさせるひねくれた世界観(でも、それでいてキャッチーな曲調)で、2,3回はリピートしてしまいます。これも間奏がかっこいい!

3曲目「センチメンタル・ジャーニー」は80’テイストあふれるポップナンバー。
・・・ていうか笑っちゃうくらい大瀧詠一サウンドまるだしです(笑)
コーラスとかもいかにもって感じなんですけど、ちゃんと様になってるあたり流石。

この後の4、「燃え殻」がまた良い曲なんだけど・・・長くなりそう&疲れてきたのでこの辺でw

でもホント名曲なので、ようつべに頼ります(笑)
馬の骨 / 燃え殻



全体を通して、キリンジから毒気を抜いてソフトロック、AOR的要素を強めたという印象。
その毒気、ひねくれっぷりがキリンジの魅力でもあるのですが、敬遠される要因の一つでもあります。そのクセのある要素を黒キリンジとすれば、これはポップでとっつきやすい白キリンジの要素を抽出したアルバムと言えるでしょう。なので、キリンジを知ってる人はもちろん、知らない人にも受け入れられやすい作品だと思います。そして、この馬の骨をきっかけにキリンジの世界にどっぷりはまってもらいたいな・・・と個人的には願っています。

まあキリンジ云々を抜きにしても、秋だけでなくオールシーズン聴いていただきたい名盤ですね。

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