りょ~さんのブログで、「2008年上半期によく聴いたアルバムベスト5」
という企画を書かれていたので、真似して僕もやってみようと思います(笑)
僕はちょっと範囲を広げて、去年の後半~今年の前半にかけて
ハマったものを挙げていきたいと思います。
結構アルバム、買いはするのですが、ほとんど聞けてない(汗)中、
よくローテーションでかけていたものから、最近聴いて1発で好きになったものまで、
10枚ほど選んでみました。(順位は特につけません)
まずはこちら

以前も紹介した、ダニー・ハサウェイの「ライヴ」です。
もう、これは初めて聴いてから、事あるごとにひっぱりだしてはまた聴いているアルバムです。
曲の中に入っている、お客の歓声や合いの手を聴いていると、まるで自分が
当時のライブ会場にいるかのような感覚が湧いてきます。
次はぐっと毛色が変わって、こちら

松尾清憲の「愛しのロ-ジ-~THE VERY BEST OF KIYONORI」。
この人は、「ピカデリーサーカス」というバンドのメンバーなのですが、これは
それ以前に出していたソロ作から選曲したベストアルバムです。
80年代から活躍していたベテランのアーティストさんで、楽曲も全体的にポップですが、
ひねりが効いていて、且つ完成度の高いものばかりです。
値段も、ベストアルバムにしては安いので、是非聴いてみて下さい。
3つ目はこちら

ビアギッテ・ルゥストゥエアの「Birgit Lystager」。
アマゾンのおすすめ商品からたどりついて購入したのですが、大当たりでした。
ソフトロック+ボサノヴァといった感じのメロディーで、カバー曲集らしいのですが
僕は3曲目しかわかりませんでした(汗。
その中でも特に7「Christina(Tristeza)」は名曲ですね。
僕はそれまで、隠れた名盤みたいなのを持っていなかったんですが、
このアルバムが僕にとっての栄えある「隠れた名盤」第1号となりました(笑)